アコースティックギターを買ったらやるべきこと!

アコースティックギターを買ったけれど何をしていいか分からない! という方にアドバイス!!

•この記事ではギター初心者さんがアコースティックギターを買ったけど、まず何をすれば良いのかという疑問を解決します!

 

「それでは本題に入りましょう」

 

・まず初めに(新品で買った場合)買ったギターに傷や外部に目立つ損傷がないか確認しましょう。弾き語り動画を撮る際に目立つことや、きれいな音が出なくなってしまう原因になってしまう可能性があります。

もし、そのようなものが見つかったら買ったお店や注文したネットにお問い合わせしましょう。

・長年使うものです大切に丁寧に扱いましょう!

 

次に、チューニング をしよう!

・チューニングとは、ギター各弦を決められた高さに調整することです。

チューニングに必要なものは、チューナーというものです!

まだお持ちでない方は、クリップチューナーというものがオススメです!ギターのヘッドの部分に挟んで使用でき、すぐに合わせることができます!

様々な値段がありますが、値段によって他の楽器やメトロノームなどといった便利機能が付いています!

 

チューニングのやり方

ギターは基本的に6弦がE、5弦がA、4弦がD、3弦がG、2弦がB、1弦がE

で合わせます!

詳しくは、YouTubeにたくさん載っています!

 

ギターのチューニング方法 開放弦の音を聞いてみよう|サウンドハウス

ギターのヘッドについているペグを反時計回りに回すと弦が張り、時計回りに回すと緩まる。張りすぎると切れてしまうので注意しましょう!

 

そして次に、弦高をチェックしよう!

・弦高が高すぎるとコードを押さえるときに強い力を必要とし押さえにくくなったり、

指が痛くなってしまいます!

そして、弦高が低すぎると弦がビビッてしまい音が汚くなってしまいます。

 

弦高の測り方は12フッレトと6弦の間の距離で測ります!

エレキギター・アコギ・ベース 弦高の測り方 – ナルガッキ

0.5ミリ単位の定規を使いましょう。

12フッレトと6弦の間の距離目安!

低め2.2ミリ

標準2.4ミリ

高め2.8ミリ  あくまで参考です。※好みは人それぞれです。

 

弦高が低すぎてビビッてしまう人は新しくブリッジというものを購入しましょう。

しっかりと自分のギターのブリッジの長さを測って合うものを購入してください。

心配な方は楽器屋に足を運んでみてください!

詳しくはYouTubeでギター弦高調整で検索してみください!

 

以上のことをギター始めたての方は取り組んでみてください!

他に何か分からないことがあったらコメントでお聞かせください!

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